ロエベ ファンデーションが立ち上げた国際的なアニュアル・コンテスト「ロエベ クラフト プライズ」。
26名のファイナリストをフィーチャーした巡回展を見に行ってきたよ。
東京では六本木ミッドタウンの傍らに佇む21_21 DESIGN SIGHT。
手仕事のぬくもり、職人の技...
テクノロジーが発達して、AIが人間にとってかわられる時代に、
こういったクラフツマンシップを世に紹介する活動って大事だな〜って思ったよ。
どの作品も見れば見るほど、その魅力が伝わってくるものばかり。
作品数が少ないから、1点1点をじっくり観察するといいと思う。
またこのギャラリーで展示されると、さらに作品がカッコ良く見えるだ。
光の取り方とか独特で、多分時間帯や季節、天候によって作品の見え方が変わってくると思う。
さすが、安藤忠雄の建築は凄い!
せっかく来たから、開催中の企画展 『野生展:飼いならされない感覚と思考』も見てみたよ。
こっちもクラフトや手仕事の作品の展示が多いから(同じ作家の作品も展示されてるんだ)、両方の展示を見るのは正解だった。
現代の表現者たちのもつ野生の魅力に着目していて、展示されてる資料や作品はとてもプリミティブ。
テクノロジーがこれだけ発達している現代において、野生の感とかセンスとかが逆にものすごく魅力的にうつるよ!
どちらの展示も一部を除いて写真OKだから、カッコいい画像をSNSに上げるのも楽しい✨
ちなみにロエベの方の展示は、11月30日まで!!!
両方を一緒にみるんだったら急いで!
21_21 DESIGN SIGHT
http://www.2121designsight.jp/
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