こんばんは！
山岸です。
今週、TSUTAYAで何気なく借りた映画がとっても面白かったです。
メグ・ライアン主演の”恋人たちの予感”(’89)
“ニューヨークの恋人”で大好きになったメグ・ライアン。
メグの可愛さ見たさになんとなく借りてみたんですが…
想像していた以上に面白かったです！
なにより若かりしメグ・ライアンが超絶かわいい！！
70年〜80年代のN.Y.が舞台なので、
ファッションやヘアスタイルに時代を感じます。
ふわっふわのカーリーヘアが、
小顔でチャーミングなメグにぴったりでした♪
ストーリーとしては、第一印象が最悪だった男性、ハリーと、
ジャーナリストのサリーとの11年に渡るロマンスを描いたラブコメ。
長年にわたるラブストーリーはアン・ハサウェイ主演の”One Day”に少し似ているな〜と思ったのですが、
今回はラブコメなので軽〜く楽しく鑑賞できましたw
そして鑑賞中びっくりしたのがこのシーン。
サリー(メグ・ライアン)は頭が痛いんではありません。
ハリーとサリーがレストランで、
「女性の絶頂を嘘かどうか見抜けるか」という話題になったとき、
突然サリーがその場で絶頂を演じて見せた…という一コマ。
この演技、メグ・ライアンの提案らしいです(笑)
サリーはこんなことできる天真爛漫なキャラクターだと思ったんでしょうか。
でも撮影の際はさすがの本人も恥ずかしかったらしいですよw
さらにさらに、
この名(迷？)シーンをみんなで真似しよう！
みたいなフラッシュモブ的な会があったようで、
YouTubeにアップされてます。
(しかも2013年公開だから割と最近！)
実際の撮影現場のレストランで、
複数のカップルが合図とともにあのシーンを開始！
できれば実際に映画を観てからYouTubeの方も観てほしいですが、
久々にひとりで爆笑しました(笑)
世の中にはまだまだ面白い映画がたくさんありますね！
またレポートいたします❤︎