今宵はハイアット ホテルズ アンド リゾーツで働くシェフたち11名が競い合う味の祭典。
WORLD OF HYATT presents「THE GOOD TASTE SERIES 2017」栄えある第1回目にお招きいただき、会場のグランド ハイアット 東京にお邪魔してまいりました。
このイベントは2年前に北米地区のハイアットでスタート。今年初めてグローバルに展開するというので、ハイアットグループの料理人が集い、技を競い合うことで、お互いの食の世界観と才能を認め合いより高め合うためのイベントだとかと説明くださったのは日本ハイアット代表取締役の阿部博秀さん。
この日本・ミクロネシア地区予選のオペレーション総括担当はパーク ハイアット 東京 総料理長 Thomas Angererさん。
Thomas さんからは今回の選手権についてのお話がありました。
果敢にもこの対戦に挑んだ11名のシェフには、当日の朝まで食材は秘密にされており、”ミステリーボックス”で発表。その中に入っている食材を利用して、時間内に冷・温各1種の完成させることがミッションで与えられたそうです。
時間内に完成させたお料理を、審査員たちが試食して、勝者1名が決まるというもの。
実際の動画も会場で流されました。
そして会場でも、ハイアット ホテルズ アンドリゾーツのシェフ11名が作ったお料理を私たちも試食できたのですが、どれもこれも美味しいのです。
その中でも、こちらのホテルのシェフの味が美味しいなと思ったところがありました。
ミステリーボックスに入っていた食材は、サーモン、アボガド、牛肉など・・・・?
その食材をいろいろと工夫して時間内に仕上げるというまるでTVの世界よう。
11名のシェフがつくったお料理を試食させていただき、お腹いっぱいになった頃、
健闘した11名のシェフたちに、Thomasさんからメダルが渡されました。
そしていよいよ発表です。
もちろん、オペレーション統括担当のThomasさんから1名の方が発表されます。
みんなドキドキの瞬間です。
今回、選ばれたのはパーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル & バーの杉崎智也さんでした。
実は私がサーモンも肉も美味しかったと感じたのは、彼のお料理でした。
Thomassさん を真ん中に健闘した11人のシェフのとてもいい笑顔いただきました。
とても落ち着きながらも嬉しそうな、パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バーの杉崎智也さんと大喜びのパーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バー 料理長のSteffan Heerdt さん。
もちろん、パーク ハイアット 東京 総支配人Hervé Mazellaもかけつけて。
パーク ハイアット 東京 チームも勢ぞろい。左は副総支配人のMark de Leeuwerkさん。
最後にパーク ハイアット 東京 マーケティング部PRエグゼクティブの石川さや子さんと、パーク ハイアット 東京 総支配人Hervé Mazellaと祝杯を。
もちろん、パーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バーの料理長 Steffan Heerdtさんとも祝杯を。
本当にワクワクする楽しい時間をありがとうございました。
今回、このWORLD OF HYATT presents「THE GOOD TASTE SERIES 2017」日本・ミクロネシア地区予選で優勝したパーク ハイアット 東京 ニューヨーク グリル&バーの杉崎智也さんは、今年10月末に香港で開催されるアジア太平洋地区決勝大会に駒を進め、選ばれた2名が同地区代表として2018年1月にシカゴで開催されるグローバル決勝戦に進むことになるとのことでした。ぜひ頑張って欲しいです。
お土産までありがとうございました。
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