万年筆好きなら、誰しもが知っているプラチナ万年筆の3776センチュリー富士五湖シリーズ。毎回限定発売ということ「本栖」、「精進」、「西」、「山中」、そして最終作の「河口」が発売されてこの後はどうなるんだろうと思っていた矢先にこのニュースが飛び込んできました。
それが7月1日(土)にいよいよ発売になった、3776センチュリー富士旬景シリーズ。この富士旬景シリーズは富士が織りなす美しい景色からインスピレーションを得た美しい万年筆たち。
そのインスプレーションの源になったのが、富士山の写真を撮らせたら右に出る人はいないというほど、富士山の女神様に愛されている写真家ロッキー田中さん。
ロッキー田中さんの写真公式サイトはこちら。
その第一弾は「春暁(しゅんぎょう)」
春の季節に見られる富士の夜明けを意識した真っ赤なボディ。 3776センチュリーブルゴーニュと比べてはるかに明るい赤の透明軸でとても魅力的。
パッケージもなんとも言えない赤なのです。
またキャップトップの中側には富士山をイメージしたパーツが、遠慮深くそびえています。
画面、左下のような感じです。
スーツにもとてもよく合う、デザインです。
そして大事なペン先は、大型14金ペンにロジウムメッキ。字幅は細軟、細字、中字、太字、極太と揃っていて、どれにしようか迷っています。
キャップした部分にあるリングには、エッジング加工がされていて、3776CENTURYの刻印が立体的に浮かび上がった、ラグジュアリーなつくりになっています。
もちろん、3776本の限定生産ですべての製品に0000/3776という感じにシリアルナンバーが付いています。その辺りもプラチナ万年筆ファンにはたまらないです。
先日、ニース リラを買ったばかりですが・・・笑
こちらもきっと手に入れるにちがいないと思います。今回のセットには、一番最初の写真のような一筆箋がついております。
「春暁」¥25,000(税抜)3776本限定
今回、新製品お披露目会でプレゼントされた「春暁」をイメージした特別なスイーツ。こちらも1本1本手作りでした。
ご一緒した、文具関連の皆さまやプラチナ万年筆中田俊也社長、お招きいただいた取締役情報担当の乗附なほみさんとご一緒にと記念撮影をしました。
楽しい時間をありがとうございました。
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